【ホロアース】PCの推奨スペックと動作環境 | ノートPCでもできる?【ホロライブ】

カバー株式会社によるメタバースプロジェクト「ホロアース」をPCでプレイする際の必要/推奨スペックを紹介します。ホロアース公式サイトにも掲載していますが、開発状況によって掲載内容が更新されるので定期的に確認することをおすすめします。
※最終更新:2023年6月27日

ホロアースの推奨/必須スペック

OSWindows 10 64-bit 以降
CPUIntel® Core™ i5 と同等の性能を持つもの
メモリ8GB
グラボNVIDIA GeForce GT 1030
容量80GB以上

※容量は公開されているベータ版の内容によって異なります。2023年7月現在、ベータ版は80GBも使用していないので恐らく”サンボドックスゲームのリリースを想定した数値”が公表されています。「将来的にこのくらい必要なる可能性がある」程度に考えておきましょう。

OSWindows 10 64-bit 以降
CPUIntel® Core™ i7 8700 と同等の性能を持つもの
メモリ16GB
グラボNVIDIA GeForce RTX 2070
容量80GB以上
DirectX®DirectX® 12

※容量は公開されているベータ版の内容によって異なります。2023年7月現在、ベータ版は80GBも使用していないので恐らく”サンボドックスゲームのリリースを想定した数値”が公表されています。「将来的にこのくらい必要なる可能性がある」程度に考えておきましょう。

ホロアースはノートPCでもプレイできる?

ホロアースはノートPCでもプレイ可能です。
ですが、快適にプレイするためには上記必要スペックを満たす必要があるため、まずは自身のPCスペックを把握しましょう。
必要スペックを下回っている場合、最悪起動できないなどのトラブルにも繋がるためご注意ください。

これからPCを購入する方は各種スペックを上回るものを、すでにPCを持っている人はスペックが足りているかの確認をお忘れなく。

スペックを満たしているのに重い場合

PCのスペックを満たしているにも関わらず、動作や描画が重い場合はゲーム内設定を調整してみましょう。

メニューを開く

Escキーを押してオプションを選択

各オプションを調整する

「グラフィック」の項目で描画内容を調整しましょう。
それぞれの描画レベルを下げることでPCへの負荷を軽減することができます。

設定項目はLow~Highestまであります。
High以上で動作が重い場合、MiddleかLowまで落として確認してみましょう。

※これらの描画設定を下げることで、ライブパフォーマンスなどのクオリティが低下するのでご注意ください

ホロアースとは?

ホロアースはカバー株式会社によるメタバースプロジェクトの製品で、ライブやコミュニティ、ゲームなどをバーチャル空間に実装することが目的とななります。現段階ではユーザー同士でチャットやエモートが楽しめるコミュニケーションロビーがベータ版として実装されており、プロトライブがテスト的に行われました。

ヤマトファンタジア

2023年7月には大規模ライブイベント「ヤマトファンタジア」が開催予定です。ヤマトファンタジアではホロライブメンバーから白上フブキ、百鬼あやめ、大神ミオ、さくらみこが出演する和風コンセプトの仕様となります。
イベント期間中はベータ版アプリにてヤマトファンタジアの世界が一般公開され、様々なコンテンツをプレイすることが可能です。

ホロアースの開発状況

2023年6月には、開発中のグラフィックと3Dモデルが用意され、ホロメンとえーちゃんによるホロアースの体験プレイ映像が公開されました。グラフィックや3Dの挙動にはまだ粗があるものの、オープンワールドのような世界で自由に動き回る様子が確認できます。アイテムやオブジェクト、ハウジング機能が確認できており、今後のリリースに期待ですね。