ホロライブ全メンバーが利用できるMinecraft(マインクラフト)のサーバーが6月15日(木)11時ごろ、最新のリリース「1.20.1」にアップデートされた。最新のバージョンでは新たな木材として桜が追加されたほか、考古学システムや防具の装飾、新モブの「スニッファー」「ラクダ」、新ブロックなど様々な要素が追加されている。
6月14日(水)まで利用していたホロ鯖のメインワールドはそのまま1.20.1へとアップデートされ、資源サーバーも1.20.1としてリセットされている。
1番乗りは鷹嶺ルイ
1.19.4のスナップショットで既に兎田ぺこらなどが新要素を配信していたものの、今回ホロ鯖で正式実装された新要素1番乗りはholoXの鷹嶺ルイとなっている。6月15日(木)に自身のチャンネルにて配信を行った。
鷹嶺ルイは資源サーバーにて早速新要素となる桜や考古学、スニッファーを体験。
メインワールドでスニッファーの孵化や桜ブロックを用いた建築を行っていた。
なお、前日の配信でさくらみこが「先に桜を見つけるのはみこだ」と発言していたがその野望は叶わなかった。